wx 曇りのち晴れ
昨日 関西で有名な二人のバラの先生を友達大勢とでお尋ねしました。
最初の先生宅は鉢と地植えと半々くらいの本数で300株程、どの枝も気持ち良くスクッと花枝が伸びつぼみが「ここの場所って気分がいいのよ~」と微笑んでいるようでした。
小雨が降る中2時間も質問の応酬ににこやかに又てきぱきと回答して下さいました。
駅まで見送って下さり、次の先生宅へ。
前庭は繁華街が、中庭 裏庭からは田園風景が広がると言う 不思議な表情を持ったお宅です。1本1本の株の回りが大きく この庭のバラ達ものびやかに両手を広げている様です。これがコンテストに出品出来る太さ 長さだと実感しました。
あまりに沢山で押し掛けましたので、地元の方が受け入れの応援団を作って下さり 細かいスケジュールまで立てて下さったので時間のロスも無く見学ができ 又おいしい粉物屋さんにも案内して頂き 参加者一同感謝 感激でした。
返りの電車の中ではバラの話に満開の花が咲きました。
皆様ありがとうございました。