wx 晴れ一時曇り 31.5度
昨日の消毒はベストタイミングでした。
今日は朝から庭の剪定の続きが始まり、16時半には終わりました。休憩を取ってコンビは畑の露地バラの剪定に出掛けました。流石に強行軍なので息子が後を追いました。帰って来たのは18時半過ぎでした。ご苦労様でした。
Saka の剪定は定評がありますが、孫の仕上げの綺麗さとスピード、強靭な体力には驚きました。
午後から二人で鉢植え、地植えのバラに施肥をしました、内容はお礼肥と同じです。
剪定前の庭の状態から、
涼しくなったのですね、トンボが来ました。
S ソニアリキエルの副蕾が大きく咲きました。
バックガーデンから剪定が始まりました、
株元がとても綺麗でしょう。
剪定のスピードを考えると融合剤を塗って、痛んだ葉や枝を取り除き株元の落ち葉をつまみ取る、この仕上げのスピード 体力は必要ですよ。
空中栽培場から私と孫で鉢を下ろし剪定が始まりました、
剪定した鉢を仕上げて元に戻したのは孫でした。びっくりです。
この後、休息をとってコンビは畑へ。
私は 400鉢に2種類の肥料を撒き、その後、今日は気温が上がり乾燥した風があり鉢植えのバラはぎりぎりの状態だったので15時から休まず丁寧な水やりと後片付けをして17時半に上がりました。 ケアーの甲斐があり汗が流れるだけで大きな古傷を気にしなくて作業が出来ました。
私が昔の事を検索しなくて良い様に気を遣ってくれた過去の剪定後の写真です、
2017の状態です。よく育っていますが下葉が無く高い位置での剪定です。
2018 下葉を落とさない様に頑張って育てましたが、弱々しいです。
2019 かなり頑張った事が見受けますが、葉の黄化が止まっていないです。
2020 黄化は少なく下葉の落ちも少なく良い状態です。
2021 下葉が落ち剪定が少し高めです、黄化もあります。
この様に春以後、夏を越して剪定まで葉を落とさず元気良く栽培する事の難しさをお見せしました。
皆様、頑張りましょう。