wx 雪 2.8℃
遅い雪景色、気温が下がり木々に雪の花が咲きました。
昨日に続き芽の選び方を紹介します。
HTは分かり易いですが、Fは種類のより芽の出方にバラツキがあり悩むところとなります。
F しのぶれど を材料にしました。
この株の基準剪定芽はハサミが示しています、この芽の高さを基準に形良く剪定します。
ここからは F しのぶれど を別のカメラで撮りました。
芽の周りがしっかり膨らんだ所を目安にしました。
次は Min 花見小路 ミニバラで登録されていますが、小輪の F と言っても良いバラです。
古い枝、若い枝が混在し、芽が吹き出した株を紹介します、
結束を外したところです。手前の右手に伸びて花が咲いている枝が若い枝です。
若い枝の芽は芽の展開がゆっくりしていますが、古い枝は本葉がでています。
剪定はこの様になりました。剪定時に枝を更新させるのは大事ですが、育ちが悪くどうにもできないバラもありますね。
置く所によって発芽に大きな差が出ます。
鉢物の場合置く所を考慮する事は大事な事です、私の所は鉢数が多く贅沢は言えませんが。
家の周りの東側、午前中は陽が当たります。
同じく西側 午後2時間陽が当たります。