ばらとながぐつ

ROSES - GARDEN

ばらとながぐつ

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あり得ない 突然の消毒

wx 晴れ 20度

朝 テントやパラソルが乾いた所で外しオープンしました。

4時になったので Close して傷んだ花のカットと掃除をして居る時つぼみが幼虫に食べられて居るのを数カ所発見、消毒をする事にしました。

薬剤は定番のスミチオンをフェニックスに変え、その他の薬剤は変わらずで15L消毒液を作りガーデンに散布しました。

 

見学の方の質問で「この後、どこで切るのですか?」と聞かれます。「花殻を摘んで下さい」と答えます。「いえ、剪定ですが・・。」  「今は剪定をしません。」

「ばらとながぐつ」の春バラのような咲き方を望まれるのでしたら「2月末から3月初めに切って下さい」と言っています。

バラを切ると言う行為はバラのとって「発芽しなさい」と命令を受けた事です。冬の寒い時に切ると発芽するか発芽しようとします。この芽が寒さに合えば言わずと知れた事ですね。

12月中頃を目処に葉を落とし、長い枝が邪魔になるでしょうから結束して休ませるのがベストです。

 

今朝は忙しかったので写真を撮る時間がありませんでした。

f:id:saka6060:20211026195205j:plain屋上から見た雨対策の様子。中央の木は樹齢170年は経つ梅の木です。

 

花梨のスピリタス漬け

f:id:saka6060:20211026195024j:plain黄色くなった花梨。皮を剥いて半分に切りタネを取り切ります。

f:id:saka6060:20211026195035j:plain天日干しをします。重さが約半分になりました。

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蜂蜜を150gと湯冷し200cc、スピリタス1本500cc、乾燥した花梨の実550g 

美味しくなるかな。何日、1ヶ月・・?

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