wx 曇り時々晴れ 34度
立っているだけで汗だくになる蒸し暑い日になりました。バラは昨日の31度で新葉に薬害がハッキリ出ました。ベンレートは塩素系、やはり高温障害は避けられないですね。病気は改善したので、今後はまたジマンダイセンフロアブルにします。
今日の様に猛暑日に近い気温になってもバラは品種を問わず芯が落ちてはいけません。「芯の落ちていないバラの花を咲かす」Saka の求めて来た大事な事の一つです。
S ル ビジュー 気まぐれな性格ですが、機嫌が良いと2番花ですがご覧の通りの花を付けます。香りも良い花ですよ。
ER グラミスキャスル 何度も up して見飽きたかと思いますが、それ程良いバラです、花持ちもこの暑さでも数日は OK です。爽やか香りは蒸し暑さを吹き飛ばします。
ER アブラハム ダービー 元気を取り戻しました。この暑さの中でも芯が落ちずに盛り上がって来ます。
ER コンテ ド シャンパーニュ 良い花ですね。(私見です)
F ブライトスマイル
CL レオナルド・ダ・ビンチ レッド 雨が降ろうが暑くなろうがしっかり咲きボール状になって散ります。
S 三浦按針
HT カルピディーム+
CL ナエマ 芯が落ちて疲れた姿ですね、病が完治して居ないか咲き過ぎかな。この程度では咲き過ぎは無いですね。
ここからは Saka 大実験です、結果が良ければ庭や鉢土に導入するかも。
保水ポリマーの商品名「サンフレッシュGT-1」を撒きました。小さな鍬で土とよく混ぜます。
新苗の鉢の大きさの穴を掘ります。
穴に水を入れるとご覧の様に保水して水が逃げません。
鉢から抜いた株を防根シートに包んで、掘った穴に植えます。
畑の畝に地植えをしたスタンダードの新苗です、今まではすぐに水枯れを起こしダメでした。何とかなるでしょうか?。
昨日紹介した 親株の HT ローラ を接木した新苗、1番花は咲かせず、2番花を咲かせました。親と同じ鮮やかな色の花が咲き嬉しいです。