wx 晴れ 8度
快晴でしたが寒くて剪定が出来ません。午後になって開始しましたが、4時には寒くて退散しました。
高さが判り難いですね。鉢は10号懸崖、8号懸崖、8号ロング懸崖、8号寸胴鉢を使っていますので、株の高さは察して下さい。
昨日までのSaka の剪定です。1鉢にかなりの芽があります。
これはこの後、育てる者に難題を突き付けた事ですね。
HT は一芽 一芽に芯が落ちていない大きな花が、F など房咲きになる種類は一芽 一芽に10輪程の花が咲くように2ヶ月半注意深く育てなくてはなりません。
下の写真で左側の 3/4 が終わり、明日はフロントガーデン を終わりにします。
誘引したバラの育ち具合を紹介します。
3月に入って暖かくなると小さな芽が見えるようになり、凄い芽吹きになります。
一芽 一芽に美しい花が数輪又は十数輪咲くかと思うとウキウキです。房咲き種の面白さです。
早咲きの CL つるうらら やOR の状態。難しいですがブラインドにならないように気を付けて育てます。
CL ピエール ドゥ ロンサール 良い状態です。
ER グラハムトーマス この状態なら大丈夫です。1箇所から複数芽が出ています。今、掻く事はせず、もう少し伸びてから「これを残す」を決めるようです。この辺りが長年の経験と勘ですね。
これから芽が伸びてくると嬉しいです。
BGM : Bob Dylan「Blonde On Blonde」
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