wx 曇り後晴れ 14度
Saka は革ジャンを着てミニバラの安曇野の葉落としを始めました。長年の経験からバラの冬作業は革ジャンを着てします。落としてみると葉がしっかり付いていて落とし辛いのでもう少し時間が経ってからという事になりました。
午後になると晴れて来ました。Saka と息子は庭に植えた草花の植え替えなど、特に花壇で今しなければいけない事をしました。私は9月に黒星病がひどかった所のグランドカバーだったセダムを全て丁寧に取り除きました。代わりにプラティアホワイトスターを植え、広がるのを待ちます。庭の落ち葉の掃除はママさんがきれいにしてくれました。
今晩は3度まで気温が下がる予報なのでコリウスなどを家の中に取り込みました。もうしばらく美しい姿を楽しもうと思います。
ご覧ください、下に「ばらとながぐつ」の冬管理を書き留めました。
F ブランシュ ネージュ 大きな花がもう一つ咲きました。
CL レッド レオナルド・ダ・ビンチ たくさんの花が咲き続けています。
ER スノーグース,クジャクアスター 東サイドガーデン の前通りに咲いているのですが気付く人は少ないです。
フロントガーデン
F シャウト,F マリアテレジア,Min ハニーコルダナ
F ニキータ 下葉を落としたので心配でしたが素晴らしい花が次々と咲いて、また咲きました。
ER グラミスキャスル,F イレーヌワッツ(ピンクグルスアンアーヘン),Min ミニモ,S かおりかざり,SP エクレール
F レヨンドゥソレイユ,HT ロマンティクメモリーズ
F バンクーバ ベル
Min CL 安曇野
葉を落とし、たくさん出たシュートを束ねました。昨年の枝はほぼ無い程です。これはミニつるバラですが、木立ち性のバラも同じで束ねるだけで絶対にカットはしません。ただし、要らない枝の整枝はします。寒い冬に芽が吹いて来ない様にします。これからこの様な姿の up が増えます。拡大して良く観察して参考にして下さい。来春バラの花の付く数、美しさにに大きく影響します。「ばらとながぐつ」の冬管理の厳格に守る方法です。
チュウリップの球根を買いました。
この様な状態で植えました。
その後、いろいろな草花を植え込みました。
一面に広がったセダムを取り除き、この一角だけになりました。全てを取り終えた時には手袋はベタベタになり手はシモヤケが出来そうな程冷たくなったのでお湯の中に付けて温めました。