wx 曇り一時雨 30度
今日は10時半ごろから夕方5時過ぎまで4人掛かりで剪定アシストその他をしました。
Saka の剪定アシストは孫がします。アシストは採花した花の水切り、トップジンM塗り、周りの掃除です。
南サイドガーデンの HT 、F の剪定をある程度済ませた所でラティスに誘引してあるツル性バラのシュートを束ねたり、整枝したり、カットしたりと作業が入り乱れ大変でした。フロントガーデンの一部まで仕上がりました。
狭い所にたくさんの落ち葉や切った枝が溜まったので、脚立に乗ってつるバラを纏める作業が一段落したので降りて来ました。
Saka はソニアリキエル、ラ・デュレ のカットをして居ます。
次々と枝が落ちてくるので同じところを交代して何度も掃かないといけません。
ラティスのバラはシュートを丸く纏め結えてあります。
これが難関です。
特にラティスの裏に入ったフランソワジュランビル、ポールノエルの長〜いシュートを折れないように引き抜き、数本束ねてから丸く纏めます。
ラティスのバラの整枝とシュートの纏めが済んだので、剪定を終えた鉢植えのバラを並べました。
明日はここを剪定します。
CL ピエールドゥロンサールの株元からカミキリムシらしき幼虫のフンが出ているのを見つけました。取り敢えず殺虫剤を注入しました。様子を見てダメだったらフンの出ている場所を切り抜きます。
剪定して診て、Saka の感想
雨降りの日が多かった今年はバラに取って「天国と地獄」の差が出ました。
シュートの出が悪い品種、黒星病に弱い品種は剪定すると下葉の枚数が少なくなってしまいます。
葉をある程度残す剪定をすると樹高が高くなってしまいます。
台風の事を考えると高くしたくありません、仕方なく大きな芽の上で切って居ます。