wx 曇り一時晴れ 30度
朝食が済むと Saka が「今日は柿の木の摘果をしたい、予定は?」「朝一からか?」「出来たら」
店に出て話すと「ええっ」。
するとSaka が「9時過ぎからお願い」と言って出掛けました。
家業を済ませ9時半から大急ぎで畑に向かいました。
ここからが問題です。柿の摘果はした事がありません。レクチャーを受けましたが解ったような???です。摘果を初めてしばらく「これで良いか?」「良いです」。「なるべく高い所を」
4本足の高い脚立、これの怖さは良く解っています。3本足は安定していますが4本足は上に上がる程不安定です。
この状態で小さな柿の実を一つ一つ剪定鋏で切ります。この時「葉を切ってはダメ」と言われています。
これは、3m以上高い所に立って不安定な状態で行うのは「気狂い沙汰」と言い聞かせながら・・・・・ 汗が靴に溜まる程キツイ作業でした。
全て済ませて帰ると12時の時報が鳴りました。
摘果した柿の実、ものすごい数になりました。
6個ある実を二つぐらいにします。これが難解でした。
午後、Saka は畑に出掛けいろいろ畑の手入れをして8時前に帰ってきました。
最初のアクシデント、
モダンタイムズの周りの草むしりをすると、アリがたくさん出入りしています、
「これは大変」土を掘り返し、腐った所を取り除き、殺虫剤を掛けました。
次はアクシデントではありませんが、
アメリカシモツケソウに2番花が咲いていました。
「綺麗だな」と思いましたが、
あまりにうっそうとしているので適期かどうかに関らずカットしました、
生垣の様になって終わった時は7時30分を回っていました。
まだ明るい、そう今日は夏至でした。